#ハマキモノ

葉巻と着物のことを中心に、毎日ちょっと幸せになるヒントをお届けします。

書きたいものを書く、その後 #はあちゅう小野美由紀

 

 世の中は言葉であふれている。

 

今日1日、声に出した言葉と、目に入った言葉、どちらが多いだろうか。

考えた言葉は?

 

多くの人に届く言葉と、そうじゃない言葉。

お金になっている言葉と、そうじゃない言葉。

 

違いはなに?

 

 今日は、幻冬舎plusのイベント #はあちゅう さん× #小野美由紀 さん対談まとめ。

書いて生きているお2人の話。(走り書きです)

 

 

書き方

 それぞれどうやって書いているのか。

書き方も、それに対する表現の仕方も、はあちゅうワールド&小野美由紀ワールド全開。

 はあちゅうさんは、エッセイの方が書いていて楽しくて、ピアノを弾くように文字を打っているとのこと。

頭に浮かんだ言葉をそのまま文字になっていて、体で書いている。

小説は、結末を決めずに書くので、終わりのないマラソンをしている気分になる。まるで修行のよう。

 小野さんは、エッセイを書こうと思っていたわけではなかった。編集者さんに言われて、自伝的なものができあがったとのこと。

小説は、起き抜けのファーストフラッシュが一番いいので、朝喫茶店に行って、4000字書くそうだ。

 面白かったのは、小野さんが考える3つの創作パターン。

1つ目は「植物型」何も考えず、内側からニョキニョキ出てくるものをとらえて書く

2つ目は「洞窟型」考える→書く、を繰り返しながら掘り進めるように書いていく

3つ目は「写真型」風景写真を思い浮かべて、シーンを言葉に落とし込んで書く

 

 

書きたいものを書く

 私がお2人に質問したのは、色んな人が色んな媒体で書いているけど、そこから1つ飛び抜けるにはどうしたらいいか。

 まず、旬のメディアで書くこと。今だったらnoteやVoicy。

最近私が書きたい文章はこれだ!と思うものが書けるようになってきて、noteの方があってるのでは?と思い始めてきたところだったのでびっくりした。

 書きたいものと媒体に合わせることも大事。

媒体ごとに雰囲気だったり、届く読者層が違うので、色々試してみた方がいい。

 あと、書きたいものを書くこと。

1回バズったら、それが名刺代わりになるので、世の中に何で出たいか意識した方がいい。

 小野さんは、自分の文章のチャームポイントを見つけること。まず見つけるまで書き続けた方がいいとおっしゃってた。

 

 

届け方

 書きたいものを書いて売れるのが1番。

 だけど、小説を売るためにはアートではなくビジネスのようにストーリーを作った方がいいのでは?というはあちゅうさん。

読者になにを伝えたいのか、この時代に出す意味があるのかなどを商業的に考えることも必要とのこと。

 小野さんは、同じ文章を見せても編集者によって面白いから出版しようと言われたり、全く興味を持たれなかったり、売れるかどうか出してみないと分からないとのこと。

 届け方に対する考え方が、全然違うなと興味深かった。

 

 とりあえず、お2人の装いが美しくて。話も面白くて。質問もできて。幸せとはまさにこのこと。