こうすればよかったを減らすためにしていること(恋愛編)

 

 以前、転職しようか悩んでいると相談を受けたことがある。

 

その人は今の会社で出世もしてて、給料も十分もらってる、だからこそ新しいことに挑戦したい。

けれど、入社した時からお世話になっている先輩に「今まできちんと言えなかったけど、お前は必要なんだ、どうか残って欲しい」と言われて迷っていた。

 

あいちゃんならどうする?と言われてとっさに出た言葉は、

 

「こう思ってた、なんてことは嘘でも言えるけど、欲しい時に欲しい言葉をかけてくれることの方が重要じゃないですか?」

 

だった。

いま転職しようと思っていて、応援してくれる人の言葉が嬉しかったらそうした方がいいと思った。

 

 これを自分に置き換えてみると、意識してやっていることがある。

 

 

 

彼氏に何度でも好きだよと言う

 

 

 ツンデレだよね、と言われることがほとんどだし、否定する気もないんだけれど、彼氏の前では意識してデレデレするようにしている。

 

 会った時、彼氏の服が自分の好みだったら「今日の服いいねぇ」と言うし、会話が途切れて目が合ったときは「好きだよ」と言う。

一回のデートで、数えるのがめんどくさいほど好きだよ、と言っている。

 

付き合い始めの頃は、彼氏はびっくりしていたけれど、今では私以上に「好きだよ」と言ってくれる。

 

 友達や知り合いの人に見られたら相当恥ずかしいけれど、ちょっとでも好きだと思うポイントが見つかったらそれを伝えないともったいない。

 

彼氏っていう存在は、出会ってすぐ友達よりも親密で近いところに入り込んでくるくせに、別れが唐突に訪れる。

 

 私から切り出すかもしれないし、相手から切り出されるかもしれないけれど、結婚しない限りいつか別れる日が来る。

 

その時は嫌なことでいっぱいになっているけれど、時間が経てば相手のいいところも思い出せる。

 

 その時に、こうすればよかった、相手がかけがえのない存在だと今更気づいた、と思わないために、私は今日も彼氏に「好きだよ」と伝える。