この世にまずい酒はない

 

 バーに務めて3年になり、色々なお酒を飲む機会に恵まれました。

 

 そんな生活の中で思ったのは、「美味しいお酒」は人それぞれ。

そのお酒を「美味しいと思う時期」が各人にあるということです。

 

 「子供のころは嫌いだった食べ物が、大人になったら美味しく感じる」のは、誰しも経験がありますよね。

 

 お酒もそれと同じ。

赤ワインで例えると、飲み始めの頃はフルーティーで、渋みの少ないものを美味しいと感じますが、飲みなれてくるにつれてタンニンがしっかりしていたり、味や香りが複雑なものを美味しく感じるようになります。

 

 最初のころ飲んでいたワインがまずくなったのか?

 

違いますよね。

 

自分の味覚が変わっただけです。

 

 「お酒なんておいしくなーい」「飲まなくても生きていける」と考えている方はもったいない。

 

あなたが美味しいと思うお酒は必ずありますよ。

 

 

体質的にアルコールを受け付けない方もいらっしゃると思います。無理に飲酒をすすめているわけではありません。

 

 

  

美味しいお酒は専門店へ

 

 

 1度に色んなお酒を飲もうと思って、2時間1980円の飲み放題とかに行っちゃいけません。

 

 興味のある種類のお酒が置いてある専門店に行きましょう。

 

 ビアホール、ラムバー、日本酒バルなど、お酒だけ飲むのか食事も一緒に楽しむのかは好みで選んでください。

 

 1人で行くのも良いですが、私は飲んでみたいお酒が好きな友達と2人で行くことをオススメします。

2人で行って別のお酒を頼めば単純計算で2倍のお酒を楽しめるからです。

 

 そのお酒の美味しさが分からないうちは、色々なものを飲んでみるべし。

 

 私は夏に美味しいビールが飲みたいなと思って友人とビアレストランに行ってきました。

craft-romance-craftbeer-kichijoji.com

 

ありがたいことに300mlちょっと?のサイズのグラスがあったので、エール、スタウト、ヴァイス、ラガー、スピルナーという製法の違いに加え、ベルギー、イギリス、日本など世界各地のビールを試すことができました。

 

 今までビールは苦い泡、という印象でしたが、そのビアレストランで試した結果、どこの国で作っているかは関係なく、スタウト系以外のビールは全て好きと分かりました。

 

いつかビールはスタウトでしょって言うときが来るのかな。

 

 どのお酒を美味しいと思うかは人それぞれですが、敬遠しないで飲めば楽しみが増えますよ!